「子供の頃、春は巡礼の鈴の音に乗って運ばれてくるものと思っていた。」
徳島の自然や遍路、伝統芸能、モラエスや薩摩治郎八など、ゆかりの人々を描いた瀬戸内寂聴の作品をとりあげ、寂聴と故郷との関わりを紹介する文学特別展。
また、1973年、寂聴51歳の出家の瞬間を撮影した報道写真家、勝山泰佑の写真展「寂聴さんと あのとき あのひと」も開催します。
寂聴と徳島
終了しました
文芸
徳島市内
- 開催日
- 2017.04.08(土) 〜 2017.05.28(日)
- 開催時間
- 9:30~17:00
※月曜休館(ただし5月1日は開館します)
- 開催会場
- 徳島県立文学書道館
住所:徳島県徳島市中前川町2丁目22-1
- 入場料
- 一般:510円(400円)
高校・大学生:350円(280円)
小・中学生:250円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金
※小・中・高校生は、土・日・祝日は無料
※65歳以上の方と各障がい者手帳をお持ちの方は半額
- お問い合わせ
- 徳島県立文学書道館
TEL:088-625-7485
FAX:088-625-7540
MAIL:kotonoha@bungakushodo.jp