俳優・向井理の祖母の手記を映画化、戦後を生き抜いたすべての家族の物語。
81歳になった芦村朋子は、不慣れな手つきでパソコンにむかい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。しかし、朋子は突然の病に倒れてしまう。
そんな朋子の代わりに、孫の理が「何日君再来」と題された祖母の手記をまとめていくことになる。綴られていたのは今まで知ることのなかった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖母朋子と、祖父吾郎の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった。
特別な人の逸話でなく、ごくごく普通の暮らしを懸命に生きてきた人々の物語。戦後70年を超え、今こそ伝えておかなくてはいけない、知っていてほしい大切なメッセージが詰まっている。
いつまた、君と
終了しました
メディア芸術
徳島市内
- 開催日
- 2018.01.14(日)
- 開催時間
- 10:30
13:10
15:50
18:30
4回上映
- 開催会場
- 徳島市シビックセンターホール
住所:徳島市元町1丁目24番地
- 入場料
- 会員制
入会金1,000円
月会費1,000円
※初回は2か月分をお納めください
- お問い合わせ
- 徳島でみれない映画をみる会
TEL:088-631-5847
FAX:088-631-5848