徳島県立博物館 部門展示「ミニ・アンモナイト展」

終了しました

アンモナイトは、約4億年前から約6500万年前まで世界中の海で繁栄したタコやイカの仲間です。これまでに約1万種を超えるアンモナイトの化石が知られており、その種類は多種多様です。世界中の地層からアンモナイトの化石が産出するため、アンモナイトは、地層の時代を決定する示準化石として利用されています。徳島県内には、約2億5000万〜6500万年前の中生代と呼ばれる時代の地層が広く分布しており、その地層の中からアンモナイトの化石が産出します。この展示では、徳島県内および、国内外のアンモナイトの化石を紹介します。また、昨年、新聞等で紹介された那賀町産の約2億3400万年前のアンモナイトも展示。

内容
・アンモナイトは貝の仲間?
・古生代のアンモナイト
・三畳紀のアンモナイト
・ジュラ紀のアンモナイト
・白亜紀のアンモナイト
・徳島県のアンモナイト  など
展示資料点数 132点
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  • 開催日
  • 2014.01.15(水) 〜 2014.04.06(日)
  • 開催時間
  • 9:30~17:00
  • 開催会場
  • 徳島県立博物館部門展示室(2階)

住所:徳島県徳島市八万町向寺山

  • 入場料
  • 常設展観覧料(一般200円/高校・大学生100円/小・中学生50円)が必要です。
    ※土・日曜日・春休みは、小・中学生及び高校生は無料です。
    ※祝日は、どなたも無料です。
    ※遠足、校外学習等、学校教育による利用は無料
    ※障がい者および介助者1名、高齢者(65歳以上)は無料
    ※20名以上の団体は2割引